パリ生まれの人気香水ブランド「グタール」のおすすめ人気香水
パリ生まれの香水ブランド「グタール(アニック・グタール)」は上質な原料を使って作られた香水。
その上質な香りに芸能人をはじめ、多くの女性が魅了されています。そこで、アニック・グタールのおすすめ人気香水をご紹介します。
グタールとは
グタールは元ピアニストでモデルのアニック・グタールが創業した香水ブランドです。
創業30年の2018年にブランド名を「アニック・グタール」から「グタール」へ変更し、ボトルデザインやラインナップを一新しました。
グタールのおすすめ人気香水
プチシェリー オードトワレ
まだ女性とはいえないけれど子供でもない少女には、美しい庭に咲き誇る、洋ナシとローズの花のような魅力にあふれています。プチシェリー(小さな愛しい人)が木から洋ナシの果実をもぎ取ると、鼻腔をくすぐるのは花と果実のやさしい香り。アニック・グタールが「プチシェリー」と呼んでいた娘のカミーユに捧げた香りです。
ローズ ポンポン オードトワレ
玉石が敷き詰められたロジエ通りから聞こえてくるのは、カフェテラスの笑い声やお店の売り子の元気な声。温かな日差しのもと、ツタを伸ばした薔薇があちらこちらに花開いています。風に揺られた薔薇と、甘く酸味のあるペイストリーのような、生命力あふれる爽やかな香りです。
オーダドリアン オードトワレ
一日の中で最も暑い時間には、レモンの木のやわらかな木陰に腰を下ろし、「ハドリアヌス帝の回想」を読みふけりたい。トスカーナの焼けるような太陽と眩しい日差しが、サイプレスの木々が立ち並ぶ高台に降り注いでいる様を表現した、爽やかな香りです。
シャ ペルシェ オードトワレ
“シャ ペルシェ(高鬼ごっこ)”を楽しんだ幼少期を思い出させてくれる、無邪気で素直な自分を取り戻す香り。 プチシェリーに代表されるように、母から娘に受け継がれる香りの存在、そして幼少時代の思い出は、常にブランドのインスピレーションの源でありました。 ボトルのなかに詰め込まれた幼い感情、かけがえのない記憶は、とても大切な存在なのです。その香りは、大人の遊び心といたずら心をくすぐることでしょう。夢に満ちあふれたボタニカルな世界を表現した繊細な香りは、子供心を忘れない女性たちを虜にするに違いありません。
ソンジュ オードパルファム
白昼夢(ソンジュ)へと誘われるのは、モーリシャス島のベルオンブルビーチの夜更けの散歩。太陽がインド洋に沈むと、背の高い木はコッパー色の空にさらに伸びていく。夜の帳(とばり)が降りたころ、日中は秘められていた香りが立ち昇る。陽を浴びたタヒチアンガーデニアとプルメリアのかぐわしい香りです。
イル オ テ オードトワレ
風が吹き抜ける海と火山に囲まれた島。広がるのは、マンダリンの木々とお茶農園。目前に迫るのはやわらかな緑と限りなく青い海。炎と空気の島の頂上でなら、空にもキスができるかも。島中に吹き抜ける、さまざまな香りが心に落ち着きをもたらす。その寛ぎの時間を現した香りです。
ローズ スプレンディド オードトワレ
何千本もの美しい若いバラが霧の中でピークに咲き誇り、柔らかい緑の花びらが露でキラキラ輝く…。庭園は一晩で完全に変化し、自然の素晴らしいショーが始まる様子をイメージした香りです。
トゥニュ ドゥ ソワレ オードパルファム
数量限定発売のナイトバードシリーズです。
「夜、特別なお出かけをするシーンでエレガントな女性がまとう、最高のドレス」をイメージした香り。
今までとはひと味違った、アイリスを中心にひろがるグルマン シプレーノート。
ニュイ エ コンフィダンス オードパルファム
時計が真夜中を回っても、気にとめる人など誰もいない。ニュー・ウェーブの映画監督や抽象画家、ヌーヴォーロマンの作家たちが集まるサロンは、興味深い話題で盛り上がっている。サロンに流れるジャズシンガーの温もりのある歌声のような深い夜。バニラとホワイトムスクの香りが誘惑という好奇心を刺激します。
主な香料:ペア、ピーチ、ムスクローズ、フレッシュグラス、バニラ