ルームフレグランスはどこに置くのが効果的!?場所ごとに適したフレグランスの置き方

いい香りでプロデュースしたお部屋っておしゃれですよね。でも、ルームフレグランスはどこに置いたらいいのか分からない、という方もいらっしゃると思います。 そこで、ルームフレグランスの効果的な置き方をご紹介します。

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ルームフレグランスは場所ごとに違う種類を置くと効果的

ルームフレグランスを置いているのに全然香りがしない、ということはありませんか?

お部屋を良い香りにするにはルームフレグランスを置く場所によって種類を変えると効果的です。
また、場所によって香りを変えることで気分よく過ごすことができます。

部屋ごとにおすすめのルームフレグランスの種類

玄関はアロマランプでさわやかな香りをチョイス

玄関は色々な臭いがこもりがちの場所。
なるべく良い香りで満たして生活臭を取り除きたいですよね。

そこでおすすめなのがアロマランプ。
アロマランプはエッセンシャルオイルを温めて香りを広げます。
香りの広がり方は穏やかですので香りに敏感な方にもおすすめです。

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また、アロマランプは玄関に明かりを灯してくれるので夜に暗い玄関には最適です。
火も使わないので安全ですし、玄関の照明替わりになってくれます。
玄関に最適な香りはさわやかな香り。
ウッド系や柑橘系の香りで玄関のむわっとしがちな香りを一新しましょう。

・ヒノキ
・サイプレス
・ジュニパーベリ
・グレープフルーツ
・ベルガモット
・レモングラス

などがおすすめです。

リビングはディフューザーで明るくなる香りを

リビングは1日の間で長時間過ごす空間。
部屋も広いので香りが行き渡りやすいリードディフューザーがおすすめです。
リードディフューザーはインテリアとしてもおしゃれなので、置いておくだけでもおしゃれです。
リビングに最適な香りは明るい気分にしてくれる香り。

・オレンジ
・グレープフルーツ
・ベルガモット
・レモン

など、柑橘系の香りでリビング全体を明るい気分にしちゃいましょう。

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トイレは消臭剤+芳香剤でさわやかな香りに

トイレは臭いが出やすく、こもりやすい空間。

トイレには消臭剤と芳香剤を組み合わせると効果的です。
市販のもので消臭効果と芳香剤が組み合わさったタイプの商品がたくさん出ていますが、自分で組み合わせるときは消臭ビーズとアロマストーンや、芳香剤とリードディフューザーなど、複数組み合わせるのがポイントです。

置き場所も1つは棚に、もう1つは床に、など場所を変えるのもおすすめです。
トイレにおすすめの香りは

・ミント
・レモン
・ユーカリ
・ヒノキ

といった殺菌効果のある植物の香りがおすすめです。

クローゼットはサシェで防虫効果も

クローゼットのにおいのこもりがちな場所です。
そんなクローゼットにはハンガーと一緒に吊るしておけるサシェがおすすめです。

防虫効果があるラベンダーのサシェは香りもさることながら、虫から大切な洋服を守ってくれます。

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サシェの香りは洋服にも移るので、良い香りを選ぶことも大切。

・イランイラン
・ジャスミン
・ゼラニウム
・ネロリ
・オレンジ
・ローズ

などのフェミニンな香りがおすすめです。

寝室はアロマストーンやアロマキャンドルでリラックスできる香りに

寝室や優しい香り立ちのアロマストーンやキャンドルがおすすめです。
ストーンの場合はエッセンシャルオイルの量を調節したりブレンドしたりすることができるのでお好みの香りに調節できます。

ゆったりと眠りに誘ってくれる香りを選びましょう。
寝室の香りにには

・ラベンダー
・ゼラニウム
・ヒノキ
・ベチバー
・イランイラン
・ジャスミン

などがおすすめです。
覚醒効果のあるローズマリーなどは眠れなくなることもありますので気を付けましょう。

ワークスペースではハーバルな香りをディフューザーで満たして集中力アップ

ワークスペースではミストで香りを拡散してくれるアロマディフューザーがおすすめです。
アロマディフューザーは芳香浴法と呼ばれる楽しみ方があり、集中力アップに効果のある精油のミストの香りを嗅ぐことで集中力を高めることも可能です。

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お仕事や勉強に効果的なのが
・ローズマリー
・ジュニパーベリー
・バジル
・ペパーミント
・ユーカリ
などです。

リフレッシュする香りは作業効率を高めてくれます。

場所によって香りを変えるのがインテリア上級者

お部屋ごとのルームフレグランスの使い分け方をご紹介しました。

場所によってルームフレグランスや香りを使い分けるのが賢いやり方です。

お部屋の各場所にルームフレグランスを置いて香りのプロデュースをしてみてはいかがでしょうか。

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まとめ作者