初めてでも安心♪ネイルサロンの予約からジェルネイルの施術までの流れ

ネイルサロンに初めて行こうと思っているけど、どんな流れでネイルをするのか分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ここでは、ネイルサロンの予約から当日までの流れをご紹介します。

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初めてのネイルサロンでも大丈夫!

初めてのネイルサロン。
どんな流れでネイルをしていくのか分からずドキドキしますよね。

でも大丈夫!
ネイルサロンは初めてのお客様大歓迎ですし、初めての方でも安心できるような案内があります。

それでも心配、という方のためにここではネイルサロンの流れをご紹介します。

ネイルサロンの流れ

予約

希望するサロンにネイル施術の予約を入れます。
予約は電話、ホームページの予約フォームなどで行います。

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クーポンサイトでクーポンを発行しているサロンなら新規はお得にネイルができる場合もありますので、ぜひ活用してみてください。

来店

予約した日時にお店に行きます。
新規の場合は5~10分前には到着するようにしましょう。

受付・カルテ記入

受付を済ませ、カルテを記入します。

カウンセリング

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ネイリストにデザインの希望を伝えます。
その他、施術に関しての希望や疑問がある場合は遠慮なく伝えましょう。

ネイル施術

いよいよネイルの施術をします。

ジェルネイルは基本的に次のような手順で行います。
1.ベースジェル

下地となるジェルです。
透明なジェルを塗り、ライトを照射して固めます。

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2.カラージェル

色のついたジェルを塗ります。
ここでネイルのデザインをしていきます。

ジェルをデザインしたらライトを照射してジェルを硬化します。
3.トップジェル

仕上げとなる透明のジェルです。
最後にライトを照射してジェルを完全硬化します。

ネイルサロンの所要時間の目安

ネイルサロンでの施術時間はメニューによって幅があります。
サロンの後に予定がある場合は事前に所要時間を確認しておきましょう。
ネイルケア…約30~60分
ジェルネイル…約30~45分
スカルプチュア…約2時間~3時間半
爪の補強…約5~30分

デザインの伝え方

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ネイリストへのデザインに伝え方は主に以下の3つの方法があります。

アート見本

アート見本とは、デザインを施したネイルチップをサンプルにしたもので、サロンに置いてあります。

実際にネイルチップにアートしてあるデザインを見ることができ、完成形をイメージしやすいのが特徴です。

また、サロンが作成した見本ですので、アート見本にあるデザインなら確実にデザインが可能です。

色見本

色見本はネイルチップに色をワンカラーで塗ったサンプルです。

実際の色見本を見ることで、色選びが簡単になります。

色味の希望はネイリストさんと見本を見ながら決めるのがおすすめです。

画像・写真を自分で持って行く

こんなネイルデザインにしたい、という希望がある場合は、事前に自分で画像を用意して見せる方法もあります。

希望のネイルデザインが具体的に伝わりやすく理想通りのネイルに仕上がる点がメリットですが、サロンによって技術が異なるため、デザインができない、という場合もありますので注意が必要です。

SNSなどに掲載されているネイルデザインを希望する場合は、できるだけデザインを公開しているサロンやネイリストにお願いした方が安心です。

爪の形の種類

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ネイルは爪の形で大きく印象が変わります。
そのため、ネイルをオーダーするときは爪の形もイメージしておきましょう。
爪の形は一般的に以下の5種類です。

・ラウンド(丸みがかった形)
・ポイント(先端が尖った形)
・オーバル(卵型)
・スクエア(四角)
・スクエアオフ(四角く角がない形)
この中で人気が高いのがポイントとスクエアオフで、ラウンド型は日常生活がしやすい形です。

ラウンド

爪の側面はストレートに保ち、先端は緩やかに丸くカーブさせます。
先端に丸みがあり、優しい雰囲気を演出しますので、年代や職業を問わずオールマイティに使えるデザインです。

ポイント

先端に向かって側面からシャープに削るデザインです。
繊細なイメージのネイルに仕上げることができます。

折れやすい点がデメリットです。

オーバル

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先端を卵型に削るデザインで、エレガントで女性らしい雰囲気を演出します。
先端が衝撃に弱く折れやすいため注意が必要です。

スクエア

先端と側面をストレートにし、四角形に仕上げたシャープな印象を与える形です。
衝撃に強いデザインで、ある程度長さがある爪にマッチした形です。

スクエアオフ

スクエアのコーナーに丸みを付けます。
スクエアほどシャープな印象はありませんが、都会的なイメージの形です。
衝撃にも強いというメリットがあります。

自分に合っているサロンを選ぶのがポイント

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まとめ作者